「通訳ガイド試験 受験レポート」vol.11 〜平成27年度:英語①〜

平成27年度「通訳案内士試験」を終えて

今年度の「通訳案内士試験」(以下通訳ガイド試験)を先月受験してきました。準備期間は半年間ほどでしたが正直あまり勉強できていませんでした。仕事をしながら試験勉強するのはやはり何の試験でも大変だなと感じます、、。

TOEICは何度も受験したことがありますが通訳ガイド試験は今回が初めての受験です。受験会場(京都は龍谷大学)に行ってみてまず驚いたのが受験生の年齢層の高さです。ぱっと見ですが50歳〜60歳以上の方が目立ちました。これはTOEICの試験会場と比較すると非常に特徴的でした。定年退職後の趣味としてまた収入の補助として自分の都合の合うときに働くことができるガイドは魅力的なのでしょうね。

また女性の受験生がとても目立ちました。40歳以上とおぼしき主婦層の方が多かったです。2020年の東京オリンピックに向け、京都市では特区制度を利用した京都市独自の通訳ガイドが設置されるそうです。かつて英語を勉強していた主婦の方でこの機会に英語をしっかり勉強し直して活躍したいという方が増えているのでしょう。

問題傾向の変化

試験勉強の基本として過去問を中心に対策しました。しかし!日本を取り巻く観光業界の情勢変化のためでしょうか。試験問題の傾向(英語・歴史・地理・一般常識)がいずれも変化していました。英語は従来の英作文(日本文→英文)がなくなり、日本文に意味がもっとも近い英文を選択肢の中から選びなさいという形式に変わりました。これによって従来もっとも難易度が高かった設問がまったく消えていました。

かなりの英語力を持っている方(英検準一級〜一級 TOEIC800以上など)でもこの通訳ガイド試験の英作文は難題であったと思います。この問題傾向の変化により英語の試験は易化したと言えそうです。

(次回レポート:試験内容の解説に続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KEI
【属性】京都の英会話・TOEICサークル「TEMPLE」事務局ディレクター
【性別】男性
【自己紹介】
今年度より「通訳ガイド試験」(通訳案内士試験)と「京都検定」(3・2級)にチャレンジします!「一人ではなかなか勉強が続かない」ということで仲間と「通訳ガイド対策勉強会」を設置しました。一緒に勉強してみたい!という方は当HPの「CONTACT」よりご連絡ください。