「カナダ在住Webデザイナーママのコラム」vol.5〜人生初、カナダ語学留学の始まり!そんなに甘くなかった。。語学学校で出鼻をくじかれる〜

人生初、カナダ到着!

フリーターの私の海外留学生活がカナダのバンクーバーで始まりました。
人生初のカナダの第一印象は、とにかく空気が澄んでいて、町から見える自然の景色がとってもキレイで、滞在3日目くらいには、この国に住みたい!と思ってしまったほどです。到着してから間もなく沸き上がったこの思いは今後の私の進路を大きく変えるものになりました。

 

バンクーバーにあるカナダ最大級の語学学校

私はバンクーバーのダウンタウンのほぼ中心部にあるILSC(International Language Schools of Canada)という語学学校に通いました。ILSC(International Language Schools of Canada)はカナダ最大級の語学学校で、姉妹校として専門学校もあります。

この学校に決めた当時の理由を以下に挙げてみました。

  1. カナダ最大級の語学学校ということで、生徒数が多いことから、英語力によるクラス分けが、初心者~中級~上級レベルまで11段階とその他の学校に比べると細かく分かれていること。
    =クラス内での生徒の英語力のばらつきが少ないということで◎。切磋琢磨できる?!
  2. カナダの三大都市であるトロント、モントリオール、バンクーバーにそれぞれにキャンパスがあり、その三校間を自由に編入することができること。
    =万が一、バンクーバーの雰囲気に馴染めなかった場合などはその他の2校に望みをかけることができる☆
  3. とにかくコースとプログラムの種類が豊富であること


    通常の英会話コースはもちろん、その他には大学や専門学校への進学準備コース、IELTS, TOEFL, TOEIC等のテスト専門コース、ビジネス英語コース、幅広い分野におけるトピックで英語を学べる人文科学コース等があります。

プログラムは、大学進学プログラム、ボランティア経験プログラム、インターシッププログラム、ワーキングホリデープログラム、牧場生活プログラム、ケンブリッジ大学英語検定試験プログラム、医療英語プログラム、TESOL(Teaching English to Spealers of other Languages)プログラム等の他にビジネス英語等のサーティフィケート(Certificate)を取得できるプログラムもあります。
    
=これこそがこの語学学校の1番の魅力です!!
  4. 国籍制限が設けられていることから、国際色豊かなクラス構成

    =せっかく海外まできて留学しているのですから、いろいろな国籍の方々と一緒に学びたいですよね!
  5. 日本人カウンセラーがいること
    =初めての長期語学留学でしたので、日本人カウンセラーが常時いてくれると思うと安心できます。

 

以上が、JTB地球倶楽部のカウンセラーの方からいただいたILSC(International Language Schools of Canada)に関する情報で、実際に学校へ通ってみても、まさに期待通りで私はこの学校を選んだことにとても満足しています。

様々なコースやプログラムがあり、それぞれに味のある講師の方々、カウンセラーの方々、充実した設備が設けられているため、やはり授業料もその他の語学学校と比べると若干高めだったかと思います。その辺りはクオリティを考えるとやむを得ないかなという感じです。

 

語学学校の初日。無念の英語力クラス分けテスト

語学学校の初日はオリエンテーションです。国籍ごとに教室に分かれて、学校の設備、コースやプログラムに関する一通りの説明と英語力テストがありました。英語力テストは筆記は文法とリーディング、トピックに基づいた英作文(ライティング)。スピーキングは講師の方とマンツーマンで数分会話を行うかたちでした。時期的に日本人が多いときだったのか、私と同時期に入学した日本人生徒は20~30人程いたと思います。

さて、私の英語力テストの結果はというと‥。数ヶ月程のフリーター時期に仕事をしながらですが、TOEIC800点ちょっとを取得したにもかかわらず、無念の初心者クラス(Beginner class)からのスタートとなりました。涙

どこからこの自信はきたのでしょうか。当時の私はTOEIC800点程度の単語力さえあれば、最低でも中級クラスのどこかには入れるだろうと思っていました。が、あっけなく敗退。自分でも筆記は手応えを感じましたが、英作文(ライティング)とスピーキングのテストの後、あまりのできなさに愕然としたのを覚えています。

これから留学をお考えの皆さん、留学準備として少しでも英会話に慣れておくことオススメします。単語をたくさん知っていても、練習する場がないと、実際に会話をする場面ではなかなか言葉として出てこないんですよね。

私たち日本人は中学校、高校時代から英語を学んでいることから、文法や英単語力は比較的ある方だと思います。特に大学受験の経験者ならなおさらそれらのレベルは高いところまで勉強してきたと思います。そこで、語学学校の英語力のクラス分けテストでポイントとなってくるのはスピーキング力です。講師の方々もそれを心得ているようです。

当時の私の周りで最初からハイレベルなクラスに入れた日本人は、カナダに来る前に日本でマンツーマンの英会話やサークルに通っていた方が多かったです。私のTOEIC独学作戦は無情にも散りました。。(私の場合)

英作文(ライティング)も英語で日記を書いてみたり、友人と英語でメール交換してみたりして、日頃から英語で文章を書くことに少しでも慣れておくと、限られた時間内でも少なからず自分の思いを英語で書けるようになると思います。

 

選択肢が豊富すぎるー!!

私が通っていた語学学校ILSC(International Language Schools of Canada)で私が最も気に入っていた点は、とにかくコースとプログラムの種類が豊富であることです。基本的に自分の英語力レベルに合わせて、午前中の3時間と午後の1.5時間で、それぞれ違うプログラムを選択できます。

初心者クラス(Beginner class)のレベルからでも受講できるものは以下のようになります。

午前中:以下の中から1つを選択
【コミュニケーション】
【ビジネス英語:一般】
【進学準備コース】
【テスト準備コース(TOEIC、TOEFL、IELTS等)】
等々

午後:以下の中から1つを選択
文法・英単語・リーディング・リスニング・ディベート・プレゼンテーション・発音
等々

 

中級クラス(Intermediate class)の中でも上級クラス(Advanced class)に近いクラスになってくると、より選択肢が広がり、以下のようなものが受講できます。

午前中:以下の中から1つを選択

〜 ビジネス英語 〜
【広告&デザイン】【マネジメント&HR】【Eビジネス&WEBデザイン】【インターナショナルビジネス英語】

〜 人文科学英語 〜
【演技&ドラマ】【フィルム撮影制作】【食について】【社会問題】【地球保護問題】【時事問題】【ジャーナリズム】等々

 

午後:以下の中から1つを選択
【進学準備向けプログラム】
[文法・英単語・リーディング・リスニング・ディベート・プレゼンテーション・発音]等々

【大学進学準備コース】

〜 ビジネス英語 〜
【文化】【ケンブリッジ】【就活面接に向けたスキル】【ライディング】【旅行&ホスピタリティ】【イベント&会議マネジメント】【マーケティング】

〜 人文科学英語 〜
【広告&メディア】【芸術】【カナダの教養】【コメディ】【映画&ビデオ】【フィルム撮影制作】【社会問題】【メディア】【フォトグラフィ】【ソーシャルメディア】【ヨガ】等々

 

選択肢もここまであるとさすがに迷ってしまって、なかなか決められないですよね^^;

私はお恥ずかしいですが初心者クラス(Beginner class)からのスタートでしたので、最初の1ヶ月は午前中は【コミュニケーション】、午後は【リスニング】か【発音】あたりを選択したと思います。

当初の私の英会話力では、英語での生活自体が大変不便でしたので、まずはそれを少しでも解消するために、【進学準備コース】ではなく実用的なコミュニケーション力を身につけられるようなプログラムを選びました。

そして、毎月あるクラス替えにはなんとか上のクラスに上がりたいという目標を胸に毎日通うことにしました。

 

JohnHendryPark

今回のカナダ風景の1枚:カナダのブリティッシュコロンビア州のバンクーバー市内、コマーシャル・ブロードウェイ駅から徒歩数分で行ける湖のある「John Hendry Park」という公園です。

 

saachi
【属性】2児のママ/グラフィック&WEBデザイナー
【性別】女性
【自己紹介】
カナダ在住歴約10年。日系カナダ人夫と娘2人と4人暮らし。家事・育児のかたわらフリーランスのグラフィック&WEBデザイナーとして活動中。

横浜市立大学商学部卒業後、医薬品商社にて営業として勤務。その後、デザインに関わる仕事をしたいという夢を捨てきれず退社。語学留学を始めにカナダ発上陸、現地のグラフィックWEBデザイン専門学校を卒業後、グラフィックWEBデザイナーとして現地の印刷会社、IT教育 ベンチャー企業、大手電化製品販売会社の本社勤務を経て現在にいたる。